ハルエネからENEOSでんきに切り替えた体験談【飲食店】





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「今の電力会社、本当に一番安いのかな?」

私は30年間、飲食店を経営してきました。数年前にハルエネでんきに切り替えて電気代を下げた経験がありましたが、2022年以降の電力価格高騰をきっかけに、もう一度電力会社を見直すことにしました。

そして切り替えたのがENEOSでんきです。結論から言うと、大手企業という安心感と安定した料金で、現時点では満足しています。

この記事では、ハルエネでんきからENEOSでんきに切り替えた実体験を、変更理由から注意点まで正直にお伝えします。

この記事でわかること

  • ハルエネでんきからENEOSでんきに変更した理由
  • 申込から切り替え完了までの手続きの流れ
  • 実際に切り替えてみてどうだったか
  • やってみて気づいた失敗・注意点
  • これから電力会社を検討する人へのアドバイス

目次

ハルエネでんきからENEOSでんきに変更した3つの理由

理由① 2022年以降の電力価格高騰で不安を感じた

ハルエネでんきは飲食店向けの新電力として実績があり、地域電力より安い料金で利用できていました。しかし2022年前後の電力市場価格高騰により、一部の新電力会社が事業撤退したり、料金を大幅値上げしたりするニュースが相次ぎました。

ハルエネでんき自体に問題があったわけではありませんが、「もし撤退・倒産したらどうなるのか」という不安を抱き始めたのが最初のきっかけです。毎日の営業を止めるわけにはいかない飲食店にとって、電気の安定供給は死活問題です。

理由② 大手企業の安心感を重視したくなった

ENEOSは言わずと知れた石油元売り大手。エネルギー事業の基盤がある企業が運営する電力会社であれば、中小新電力のような撤退リスクが低いと判断しました。

新電力の料金単価だけを見ると、もっと安い会社は他にもあります。しかし「少し高くても、安定して使い続けられる安心を買う」という考え方に変わりました。飲食店経営では、電気が止まったら全業務が止まります。

理由③ 料金プランがシンプルでわかりやすい

ENEOSでんきの料金は従来の地域電力と比べて数%安く設定されており、複雑な割引条件がありません。「とにかく地域電力より少し安く、安定して使える」というわかりやすさが決め手でした。

一部の新電力にある「市場連動型プラン」(電力市場価格の変動で料金が変わる)は、高騰時にかえって高くなるリスクがあります。固定単価型で安心したいなら、大手系の電力会社が無難です。

申込から切り替え完了までの流れ

切り替え手続きは想像以上にシンプルでした。

STEP 1 現在の検針票(請求書)を手元に用意
契約番号・供給地点特定番号・現在の使用量を確認
STEP 2 比較サイトで料金シミュレーション
エネチェンジで現在のハルエネと他社の料金を比較・5分で完了
STEP 3 ENEOSでんきの公式サイトから申込
Webフォームで10分程度。契約番号・供給地点番号を入力
STEP 4 ハルエネでんきへの解約連絡は不要
ENEOS側が切り替え手続きを代行。旧電力への連絡は原則いらない
STEP 5 約1〜2ヶ月後に自動切り替え完了
停電なし・工事なし・立ち会い不要。メーターも従来のまま

実際にやってみて感じたのは、「切り替え手続きは思っていたより圧倒的に簡単」だったということ。Webフォームへの入力と、検針票の情報を打ち込むだけで完了しました。

実際に切り替えてみてどうだったか

① 電気の品質は完全に同じ

当然ですが、電気の品質・電圧・周波数はまったく変わりません。送電線は地域電力(東京電力・関西電力など)のものをそのまま使うので、停電リスクも変わりません。

切り替え当日も普段通り営業していて、「いつ切り替わったのか気づかなかった」というのが正直な感想です。お客様にも業務にも一切影響なし。

② 料金は地域電力より少し安くなった

ハルエネでんきと比べると料金単価はほぼ同等ですが、地域電力(東京電力)と比べると数%安くなっています。高騰時にも極端な値上げがなく、「安定した料金」という安心感が大きいです。

私のケース(月間使用量 約800kWh)

電力会社 月額目安 備考
地域電力(東電) 基準 規制料金
ハルエネでんき(変更前) 地域電力より約5〜8%安 飲食店向け
ENEOSでんき(変更後) 地域電力より約3〜5%安 大手系・安定性重視

※実際の金額は使用量・地域・プランによって異なります

ハルエネと比べると若干高くなったですが、大手企業の安心感と天秤にかけた結果として納得しています。

③ 請求書・マイページがわかりやすい

ENEOSでんきは大手なので、Webマイページの使い勝手が良く、過去の使用量・料金推移がグラフで見やすい。毎月の電気代をデータで追いやすいのはメリットです。ハルエネのマイページは機能は十分でしたが、UIの洗練度はENEOSのほうが上だと感じました。

④ カスタマーサポートの対応

申込時にいくつか質問したいことがあり、電話で問い合わせました。繋がりやすく、回答も丁寧でした。大手ならではの人員体制が整っている印象です。

やってみて気づいた失敗・注意点

注意① 「絶対一番安い」わけではない

料金の安さだけを追求するなら、もっと安い新電力会社はあります。ENEOSでんきは「安さ+安定性」のバランス型であり、最安値ではありません。

ただし、2022年の電力危機で複数の新電力が撤退・値上げしたことを考えると、「多少高くても大手の安心感」は価値があると判断しました。事業の安定性を重視する飲食店経営者には、この考え方が合うと思います。

注意② 切り替え直後は請求が2社混在する

切り替え月は、ハルエネでんき(切り替え前日まで)とENEOSでんき(切り替え後)の請求が別々に発生します。2社分の引き落としが1ヶ月の間に来るので、口座残高に注意が必要でした。

私は初月に残高確認を怠り、ハルエネの最終請求が引き落とし失敗しかけるというヒヤリとする場面がありました。切り替え月は口座残高を多めに用意しておくのが安全です。

注意③ 飲食店の低圧契約であることを確認する

ENEOSでんきは低圧電力・業務用電力に対応していますが、高圧受電設備がある大型店舗は対象外のプランもあります。申込前に「自分の店舗の契約が対象範囲か」を確認する必要があります。

一般的な小規模飲食店は低圧契約なので問題ないケースが多いですが、テナントビルの契約形態によっては個別に電力会社を選べないこともあります。

注意④ 電力会社の比較は定期的にやるべき

1回切り替えたら終わりではありません。電力市場は常に変動しており、2〜3年に1回は見直すのが理想です。ハルエネ→ENEOSと切り替えた今も、また数年後には最適な電力会社が変わっている可能性があります。

定期的にエネチェンジのような比較サイトでシミュレーションするのが、継続的なコスト削減のコツだと感じています。

これから電力会社を検討する人へのアドバイス

アドバイス① まず検針票を手元に用意する

検針票(電気の請求書)には、契約番号・供給地点特定番号・現在の使用量(kWh)・単価など、切り替えに必要な情報がすべて書かれています。これがないと何も始まりません。まず手元に用意してください。

アドバイス② 「安さ」と「安定性」のバランスで選ぶ

電力会社を選ぶときは、以下の軸で考えるとスムーズです。

優先したいこと 選ぶべき電力会社のタイプ
とにかく安さ最優先 中小の新電力(ただし撤退リスクあり)
飲食店特化のサポートが欲しい ハルエネでんきなど飲食店向け新電力
安さ+安定性のバランス ENEOSでんき・出光でんきなど大手系
固定単価で安心したい 地域電力の規制料金(最も安心だが高い)

アドバイス③ 必ず比較サイトでシミュレーションする

1社だけを見て決めるのは危険です。エネチェンジのような比較サイトで複数社を一覧にすると、自分の使用パターンで最も得する会社がすぐわかります。

無料・5分で完了するので、まず現状把握をしてから判断するのが賢明です。

今の電力会社と他社を無料で比較

エネチェンジなら飲食店・店舗向けの電力プランも比較可能。検針票の使用量を入れるだけで最安プランがわかります。

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アドバイス④ 切り替え月は口座残高を多めに

前述のとおり、切り替え月は旧電力・新電力の2社分の請求が重なる可能性があります。普段より多めに口座に入れておくと安心です。

アドバイス⑤ 解約金・違約金を事前に確認

多くの電力会社は解約金ゼロですが、一部に「1年縛り」「解約違約金あり」のプランがあります。現在の契約に縛り期間があるか、契約書を確認してから切り替えを検討してください。ハルエネからの切り替え時は、私の場合は解約金ゼロでした。

よくある質問

Q. ENEOSでんきとハルエネでんき、どちらが飲食店向きですか?

「とにかく安さ重視・飲食店特化のサポートを活用したい」ならハルエネ。「安さと安定性のバランス・大手企業の安心感が欲しい」ならENEOS。どちらが優れているというより、経営スタイルに合うかどうかで選ぶといいと思います。

Q. 切り替え手続きに費用はかかりますか?

原則無料です。工事も不要(メーターはそのまま使用)。切り替え手続きに特別な費用はかかりません。

Q. ENEOSでんきからさらに別の電力会社に切り替えられますか?

可能です。ENEOSでんきも多くは解約金なしなので、いつでも別の電力会社に切り替えられます。電力自由化の恩恵で、継続的に最適なプランを選び直せるのがメリットです。

Q. 高圧一括受電のテナントでも切り替えられますか?

残念ながら、ビル全体で高圧一括受電している場合、テナント単独では電力会社を変更できません。建物管理会社が契約しているため、相談するなら管理会社窓口になります。

Q. ENEOSでんきに申し込むとENEOSカードがないとダメですか?

ENEOSカードがなくても申し込めます。ただし、ENEOSカードで支払うと特典(ポイントや割引)がある場合があり、ガソリン利用も多い事業者には有利です。

まとめ|ハルエネからENEOSへ切り替えた総合評価

📌 この記事のポイント

  • ハルエネでんきは飲食店向けの新電力として十分機能していた
  • 電力価格高騰の不安から、大手系のENEOSでんきに切り替え
  • 手続きはWeb申込10分・工事不要・停電なし
  • 料金はハルエネより若干上がったが、安定性と安心感を取った
  • 切り替え月は2社分の請求が重なる点に注意
  • 電力会社選びは「安さ」と「安定性」のバランスで決めるのがベスト

電力会社の切り替えは、設備投資なし・工事なし・リスクほぼゼロでできる固定費削減です。私の場合はハルエネからENEOSへという選択でしたが、あなたにとって最適な選択は使用量・地域・優先事項によって変わります。

まずは無料のシミュレーションで現状との差を確認するところから始めてみてください。「今のままで問題ない」と判断できれば、それも立派な選択です。

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この記事を書いた人

実店舗経営30年。固定費の見直し(電気・通信・保険)で年間約19万円を削減した経験をもとに、小規模事業者が「知らないと損する」お金の話を発信。難しい経営知識より、明日から使える実践情報を優先しています。

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