飲食店向けキャッシュレス決済おすすめ5選|飲食店業界30年以上の経営者が比較

「飲食店・キャッシュレス・おすすめ」について、飲食店や小さな会社の経営者が課題と判断ポイントを確認できるように整理したイメージ画像。実務で見直すべき点と改善の方向性を分かりやすく表している。

【PR】本記事にはアフィリエイト広告(成果報酬型広告)が含まれます。

「キャッシュレスにしたいけど、うちの店にどれが合うのか分からない」

「手数料が高いと聞いて、ずっと先送りにしている」

——飲食店・小規模店舗の経営者さんから、今もこの声をよく聞きます。

筆者は1993年から店舗経営に携わり、2005年から法人を経営する現役の飲食店オーナーです。Airペイ・Square・PayPayは実際に導入・運用してきました。その経験から言えるのは、「どれを選ぶか」より「何を基準に選ぶか」を先に決めるだけで、判断が一気にラクになるということです。

特に小さな飲食店では、決済端末そのものの性能だけでなく、レジ・売上管理・入金確認まで含めて、日々の作業がどれだけ軽くなるかを見たほうが失敗しにくいと感じています。

結論を先にお伝えします。

  • 飲食店で1台目に検討しやすい:Airペイ(対応ブランドが広く、安定運用しやすい)
  • 開業直後・小さく始めたいなら:Square(対象口座では入金が早い場合があり、準備しやすい)
  • 手数料を抑えたい・屋外/移動販売も対応したいなら:PAYGATE(条件が合えば低めの料率を確認できる場合あり)
  • PayPay利用客が多いなら:PayCAS Mobile(PayPay公式ページ掲載・プリンター内蔵)
  • 予約・物販・ネットショップも広げたいなら:STORES決済(店舗のデジタル化を一体で検討しやすい)

なお、スマレジはキャッシュレス決済そのものというより、POSレジ・売上管理を強化したい店舗向けの番外候補として扱います。対面相談やサポートを重視する店舗は、番外候補としてUSEN PAYも確認しておくとよいです。

この記事では、40年の現場感と実データを使って、基本の5選と番外候補の違いを解説します。カタログ比較では見えない部分まで踏み込みます。

迷うならまず「Airペイ」を候補に入れる

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目次

店舗タイプ別おすすめ早見表【結論】

まず「自分の店がどれに該当するか」をざっくり確認してください。

あなたの店のタイプ 候補 理由
飲食店・幅広い客層・長く続けたい Airペイ 対応ブランドが広く、安定運用しやすい
開業直後・早く始めたい・資金繰り重視 Square 始めやすく、対象口座では入金が早い場合がある
売上管理・在庫・複数店舗も強化したい 番外候補:スマレジ 決済サービスというよりPOSレジ・売上管理向け
QR決済もまとめて対応したい Airペイ(必要に応じてAirペイQR) 端末1台で対応決済を広げやすい
手数料を抑える・屋外/移動販売もOK PAYGATE 条件次第で低めの料率も確認でき、4G通信内蔵端末を選べる
PayPay利用客が多い・1台運用重視 PayCAS Mobile PayPay公式ページ掲載/プリンター内蔵で省スペース
予約・ネットショップ・POSまでまとめたい STORES決済 決済だけでなく、店舗のデジタル化を同じブランド内で検討しやすい

迷ったら、まずは初期費用0円のサービスから確認

飲食店でキャッシュレス決済を導入する場合、最初から高額な端末や月額費用がかかるサービスを選ぶより、初期費用・月額固定費を抑えて始められるサービスから確認するのがおすすめです。

特に小さな飲食店では、AirペイやSquareのように導入しやすいサービスを比較して、自店の営業スタイルに合う方を選ぶと失敗しにくくなります。端末の違いまで確認したい場合は、キャッシュレス決済端末おすすめ記事も参考になります。

初期費用・月額固定費を抑えて始めたい方へ

まずはAirペイとSquareの公式条件を見比べて、自店に合う方を確認してください。

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飲食店・小規模店舗向けキャッシュレス決済の店舗タイプ別おすすめ診断図
店舗タイプ・資金繰り・手数料・PayPay比率・売上管理のどれを重視するかで、選ぶべきキャッシュレス決済は変わります。

以下、それぞれ「なぜそう言えるのか」を実例とデータで解説していきます。

飲食店業界に30年以上携わって、キャッシュレス決済で本当に楽になったこと

私は1993年から店舗経営に携わり、2005年から法人を経営していますが、キャッシュレス決済で一番大きかったのは、単にカード払いに対応できることではなく、会計まわりの管理が楽になったことです。

昔は、営業後に手書き伝票を見ながら売上を集計し、あとからExcelに入力していました。数字を合わせるだけでも時間がかかりますし、忙しい日ほど入力ミスも起きやすくなります。今はAirレジとAirペイを使うことで、日々の会計、取引履歴、メニュー管理、売上の振り返りがかなりしやすくなりました。

実際に楽になったこと

  • 領収書の印刷や宛名入力がスムーズになった
  • メニューの追加・変更をすぐ反映できるようになった
  • ABC分析で、売れ筋と動きの弱いメニューを見やすくなった
  • 顧客管理や取引履歴を、あとから確認しやすくなった
  • 昨年の同じ日と比べるなど、売上の振り返りがしやすくなった
  • 日報、客数、天気などを残せるので、数字の理由を考えやすくなった

地味に助かっているのが、Airレジで過去の取引履歴や伝票内容を見返せることです。次回の予約が入ったときに、前回どんな料理を注文されたか、どのくらい飲まれたか、人数に対して料理量はどうだったかを確認できるので、席の準備、仕込み、当日のおすすめの出し方を考えやすくなりました。以前は紙の日報や伝票を目視で探していたので、忙しい営業前にはかなり手間でした。Airレジを使うようになってからは、過去のお客様の傾向を見ながら次回の対応を考えられるようになり、予約対応や常連のお客様への準備が楽になったと感じています。

もちろん、キャッシュレス手数料は今でも気になります。ただ、昔に比べると端末費用や月額費用のハードルは下がり、小さな個人店でも導入を検討しやすくなりました。大事なのは、手数料だけで判断せず、入金サイクル・対応ブランド・自店の客層・レジ連携まで見ることです。

AirペイとSquareで迷う場合は、AirペイとSquareの比較記事で入金や端末の違いを確認しておくと整理しやすくなります。Airペイを実際に使った感想は、Airペイ導入体験記事でも詳しく書いています。

また、決済端末はインターネット接続が前提です。営業中に通信が不安定になると会計で止まるため、店舗ネット回線の記事もあわせて確認してください。通信費も含めて見直すなら、飲食店の固定費削減記事も参考になります。

目的別に詳しく確認したい方へ

決済サービスを選ぶ3つの基準

① 手数料は「売上規模」で考える

主要サービスの手数料は、通常料率だけ見ると2.5〜3.25%前後です。ただし、適用条件・決済ブランド・キャンペーンで変わります。率だけで決めるより、自分の店の月商とキャッシュレス比率で年間コストを見るほうが判断しやすくなります。

【試算】キャッシュレス比率50%で計算した年間手数料コスト

月商 3.24%の場合 2.5%の場合 年間差額
50万円 年 97,200円 年 75,000円 22,200円
100万円 年 194,400円 年 150,000円 44,400円
300万円 年 583,200円 年 450,000円 133,200円

※キャッシュレス比率50%で計算。2.5%は対象カード・条件により適用される料率の一例です。

結論:料率は「自分の店に適用される条件」で見てください。同じサービス名でも、決済ブランドや契約条件で料率は変わります。最後は入金サイクル・端末代・対応ブランド・レジ連携まで含めて比べるのが現実的です。

② 入金サイクルは「資金繰り」で選ぶ

キャッシュレス決済は、売上が銀行口座に入金されるまでタイムラグがあります。仕入れ・人件費・家賃の支払いが重なる月末に、このタイムラグが効いてきます。

  • Square:対象口座では入金が早い場合がある → 資金繰りが厳しい・開業直後の店は確認したいポイント
  • Airペイ:入金日は金融機関や条件により異なる → 固定店舗では支払い予定と並べて確認

月商100万円・キャッシュレス比率50%なら、入金回数が少ないほど数十万円単位の売掛金が一時的に店の外に残ることがあります。仕入れの支払いが早い飲食店ほど、手数料だけでなく入金タイミングも見てください。自店の比率を考えるときは、飲食店のキャッシュレス比率の目安もあわせて確認しておくと、年間コストを試算しやすくなります。

👉 詳しくは:キャッシュレス決済の手数料は経営にどう影響する?

③ 対応ブランドと「使える場面」を確認する

観光客・訪日外国人・若い客層が多い店舗ほど、Visa/Mastercard・JCB・Amex・電子マネー・QRコードの幅広い対応が重要になりやすいです。カードを出したのに「これは使えません」と言う場面が増えると、お客様の信頼にも影響します。

対応ブランドを増やすことは、法人利用・訪日客などの支払い機会を逃しにくくする準備になります。ただし、対応ブランドの追加によって客単価が上がったと確認できる筆者本人の実績はありません。自店の客層と利用希望を見ながら判断してください。

迷ったらこれ

  • 飲食店なら → Airペイ
  • 開業直後なら → Square
  • POS重視なら → 番外候補としてスマレジ
  • 移動販売なら → PAYGATE
  • 予約・物販・ネットショップも見るなら → STORES決済

【基本比較表】まず見る基本候補と番外候補

①Airペイ ②Square 番外候補:スマレジ
決済手数料 3.24%
条件により2.48%
2.5〜3.25% 連携先による
月額固定費 無料 無料〜 無料〜
(フリープランあり)
初期費用 端末無料
(申込み条件あり)
端末により異なる 無料
入金サイクル 金融機関により
月3〜6回目安
対象口座では早い 連携先による
対応ブランド Visa/Master/JCB
Amex・電子マネー・QR
幅広い水準
Visa/Master/JCB
Amex・QR
多ブランド連携対応
POSレジ機能 Airレジと連携 Square POSあり 高機能POSレジ
がメイン
こんな店舗向け 飲食店・安定運営 小規模・スタートアップ 売上管理を強化

① Airペイ|飲食店で検討しやすい定番候補

決済手数料 3.24%(主要クレジットカード)
※条件により2.48%プログラムの対象になる場合あり
月額固定費 無料
端末費用 申込み条件クリアで無料
入金サイクル 金融機関により月3〜6回目安
対応ブランド Visa・Mastercard・JCB・Amex・Diners・Discover・交通系IC・iD・QUICPay・PayPay等QR各種
必要機器 カードリーダー+iPadまたはiPhone+インターネット環境

筆者の実体験|長年使い続けている理由

私の店は40年続く飲食店ですが、近年は外国人のお客様も増え、タッチ決済の重要性を実感しています。Airペイを長年使い続けている理由は、対応ブランドの広さだけではありません。Airレジと組み合わせることで、会計後の管理まで一気に軽くなったことが大きいです。

  • 筆者の店舗では日々の会計にAirペイを使っています。繁忙時に「決済できません」とならないよう、通信環境と代替の支払い手段を準備することが大切です
  • 電子マネー対応後、若いお客様の利用が増えた実感があります。Suica・PASMOを使う客層は「使える店」を選びやすいと感じます
  • タッチ決済対応後、外国人観光客のカード決済を断る場面を減らせました。都市部や観光客の多いエリアでは、重要になりやすい対応です。
  • Airレジとの連携で、閉店作業の時間はかなり短くなりました。売上・在庫・決済データを1画面で確認しやすくなります
  • 領収書の印刷、宛名入力、取引履歴の確認が楽になり、会計後の細かい作業に追われにくくなりました
  • メニュー変更やABC分析が見やすいので、売れ筋メニューの確認や価格変更の判断もしやすくなりました

このサービスを選ぶ理由

✔ 対応ブランドが広く、客層の幅に合わせやすい
クレジット6ブランド+電子マネー+主要QR決済まで幅広くカバー。「このカード使えません」と言う場面を減らしやすくなります。

✔ Airレジとの連携で経理が一元化
Airレジと連携すれば、売上・在庫・決済データを1画面で管理できます。閉店後の集計作業を短縮しやすくなります。手書き伝票からExcelへ入力していた頃と比べると、後から数字を探す手間がかなり減りました。

✔ 飲食店での実績・安定性を確認しやすい
筆者の店舗では、Airペイを初めて触るスタッフにも操作を説明しやすいと感じています。端末の安定性は通信環境や機器の状態にも左右されるため、一般化はしません。

✔ AirペイQRでPayPayも同時対応
AirペイQRを追加すれば、PayPay・d払い・楽天Pay・メルペイなどのQR決済も一元管理できます。

注意点

  • カードリーダーとiPadまたはiPhoneが必要
  • 入金回数は金融機関により異なるため、資金繰りが厳しい時期は事前確認が必要
  • 自店のお客様がよく使う決済ブランドに対応しているか、申込み前に確認する
  • Androidには非対応

こんな店舗におすすめ

  • 飲食店・カフェ・小売店など幅広い客層を持つ店舗
  • Airレジを使っている、または使い始めたい店舗
  • 訪日外国人・観光客の来店がある店舗

Airペイは、クレジットカード・電子マネー・QR決済まで幅広く対応したい飲食店に向いています。Airレジと一緒に使えば、会計から売上管理までまとめやすく、予約中心の小規模飲食店でも日々の確認作業を軽くしやすいです。Squareとの違いを先に整理したい方は、AirペイとSquareの比較記事もあわせて確認してください。

飲食店業界30年以上の経営者が長年使い続ける定番

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💡 Airペイ+Airレジで「決済+レジ」が月額0円

Airペイは「決済」、Airレジは無料POSレジアプリ。同じiPad1台でレジ操作・売上集計・キャッシュレス決済を完結できます。両方とも基本機能はずっと無料。筆者も長年、この組み合わせで店舗運営しています。日報、客数、天気、昨年同日の売上などを残しておくと、あとから「なぜ売れたのか」「なぜ落ちたのか」を見直しやすくなります。

② Square|開業直後でも始めやすく入金条件も比較しやすい

決済手数料 2.5〜3.25%(決済方法・条件により異なる)
月額固定費 無料(無料プランあり)
端末費用 端末により異なる
入金サイクル 対象口座では入金が早い
対応ブランド Visa・Mastercard・JCB・Amex・Diners・交通系IC・QR決済各種
必要機器 iPhone / iPad / Android対応

筆者の使用経験|Squareは過去に利用

筆者は過去にSquareを使用した経験があります。ただし現在の店舗決済で使っているのはAirペイで、AirペイとSquareを現在同時に運用している比較ではありません。以下は過去の使用感と公開情報をもとに整理します。

  • Squareはオンラインで手続きを進められますが、利用開始までの期間は申込内容や確認状況によって異なります
  • 対象口座なら入金が早い場合があるため、週明けの仕入れ資金を回しやすいことがあります。運転資金が少ない店舗では確認したいポイントです
  • 費用条件を確認しやすく、まず試したい店でも検討しやすい
  • 副業・短期イベント出店でも使いやすく、小さく始めたい経営者の候補になります

このサービスを選ぶ理由

✔ 開業直後でも始めやすい
Squareはオンラインで手続きしやすく、開業直後・副業・季節営業でも検討しやすいサービスです。ただし決済方法によって審査・有効化が必要なため、事前に公式条件を確認して選ぶほうが安全です。

✔ 対象口座では入金が早く資金繰りが楽
対象口座では入金が早い場合があるため、仕入れサイクルが短い業種(生鮮・日替わりメニュー中心)では比較ポイントになります。最新条件は必ず公式サイトで確認してください。

✔ Android・iPhoneどちらでも使える
スマホにリーダーをつなぐだけで決済できるので、iPadを持っていない店舗でもすぐ導入できます。

✔ Square POSでレジ機能も無料
Square POSアプリ(無料)を使えば、商品登録・売上管理・在庫管理まで対応できます。小規模店舗なら有料POSレジ不要です。

注意点

  • 電子マネー対応端末は上位リーダーが必要な場合がある
  • 売上規模だけで決めず、対応ブランド・入金条件・必要端末を自店の運用に合わせて比較する
  • 決済方法によって審査・有効化が必要。高額決済や特定業種では確認が入ることもある

👉 確認ポイントを知りたい方は:Squareの確認ポイントと注意点

こんな店舗におすすめ

  • 開業直後・まずキャッシュレスを試してみたい店舗
  • 資金繰りをなるべく早く回したい店舗
  • iPhone・Androidで手軽に始めたい方

Squareは、すぐに導入したい店や、シンプルにカード決済を始めたい飲食店に向いています。入金スピードを重視したい場合や、まずは小さくキャッシュレス決済を始めたい場合にも検討しやすいサービスです。店頭決済だけでなく、請求書やオンライン決済まで見たい小規模店・個人事業主も候補に入れやすいです。

開業直後でも始めやすく入金条件も比較しやすい

無料プランあり/対象口座では入金が早い場合があります

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番外候補:スマレジ|売上管理を強化したい店舗のPOSレジ

スマレジはキャッシュレス決済サービスそのものというより、POSレジ・売上管理・在庫管理を強化したい店舗向けの番外候補です。決済端末を選ぶ記事の中では、AirペイやSquareなどと組み合わせて考える位置づけになります。

月額費用 無料〜(フリープランあり)
初期費用 無料
決済連携 Airペイ・Square・各種決済サービスと連携可
主な機能 リアルタイム売上分析・在庫管理・スタッフ管理・クラウド対応
必要機器 iPad(iOS対応)
サポート 業種別の導入支援・資料あり

このサービスを選ぶ理由

✔ 売上・在庫・スタッフをクラウドで一元管理
スマレジは決済ではなくPOSレジがメインのサービス。管理機能は中小規模店舗向けとしては高機能な部類で、外出先のスマホからもリアルタイムで売上を確認できます。

✔ フリープランで始められる
月額無料のフリープランでも、基本的な売上管理・決済連携が使えます。規模が大きくなってから有料プランに切り替えられるので、初期負担を抑えて始めやすいのが利点です。

✔ キャッシュレス決済との柔軟な連携
Airペイや他の決済サービスと組み合わせ可能。「レジはスマレジ・決済はAirペイ」の2刀流で使っている店舗も多いです。

注意点

  • スマレジ自体は決済端末ではなくPOSレジ(別途決済サービスが必要)
  • 高度な機能は有料プランへのアップグレードが必要
  • 操作に慣れるまで多少の学習コストがある

こんな店舗におすすめ

  • 売上・在庫・スタッフ管理をまとめて改善したい店舗
  • 現在のPOSレジを見直したい方
  • 複数店舗の管理を一元化したい方

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③ PAYGATE|手数料を抑えたい店も確認したいマルチ決済端末

決済手数料 1.98%〜(適用条件あり)
月額固定費 要問合せ
端末費用 キャンペーン・契約条件により異なる
対応決済 クレジット・電子マネー・QR・タッチ決済を30種類以上
通信 4G通信内蔵でWi-Fi不要・屋外/移動販売OK
提供元 株式会社スマレジ(POSレジ大手)

このサービスを選ぶ理由

✔ 条件が合えば手数料1.98%〜を狙える
Airペイの通常3.24%と比べると、条件次第で手数料を抑えられる可能性があります。月商200万円・キャッシュレス比率50%なら、1%台の差でも年間コストは大きく変わります。売上規模が大きい店舗ほど、見積もりを取る価値があります。

✔ 4G通信内蔵で屋外・キッチンカー・移動販売もOK
他端末と決定的に違う点。Wi-Fi環境がなくても4G回線で稼働。キッチンカー・屋外イベント出店・移動販売・ケータリング・訪問サービスでも使える数少ない選択肢です。

✔ 1台で30種類以上の決済に対応
クレジット・電子マネー・QR・タッチ決済をこれ1台でカバーしやすい端末です。「カード使えますか?」の場面で、取りこぼしを減らしやすくなります。

✔ プリンタ内蔵でレジ周りすっきり
本体にレシートプリンタが内蔵。タブレット+カードリーダー+プリンタの3点セットが1台に集約され、繁忙時間帯の動線がスムーズになります。

注意点

  • 1.98%〜の適用には店舗・業種・売上規模等の条件あり(要問合せ)
  • 月額費用は申込時にヒアリングで決定(要問合せ)
  • 導入は資料請求からのオンライン or 営業所相談

こんな店舗におすすめ

  • キャッシュレス売上が多く、手数料を抑えたい店舗
  • キッチンカー・屋外イベント・移動販売・ケータリング事業者
  • レジ周りをシンプルにしたい中小規模の飲食店・小売・サービス業
  • クリニック・美容室・整体・訪問サービス等の業種

1.98%〜・4G通信内蔵のマルチ決済端末

クレジット/電子マネー/QR/タッチ決済を30種類以上対応/4G通信内蔵で屋外・移動販売もOK

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④ PayCAS Mobile|PayPay中心の店向けオールインワン端末

公式ステータス PayPay公式ページでも案内されている端末
PayPay手数料 要確認(契約条件・キャンペーンにより異なる)
対応決済 PayPay/クレジットカード/電子マネー/QR決済など30種類以上
端末仕様 Android搭載・据置/モバイル両対応・レシートプリンター内蔵
PayPay連携 PayPayを含む複数決済を1台で処理しやすい
入金サイクル 要確認(契約条件により異なる)

このサービスを選ぶ理由

✔ PayPay公式ページでも案内されるオールインワン端末
PayCAS Mobileは、PayPay公式ページでも案内されているオールインワン決済端末です。PayPay利用客が多く、カード・電子マネー・他QR決済も1台にまとめたい飲食店では候補になります。ラーメン・町中華・カフェ・若年層が多い居酒屋などで検討しやすい端末です。

✔ 1台でレジ・決済・印刷まで完結
Android搭載でレシートプリンター内蔵。スマホ感覚のタッチ操作で、レジ周りに別機器を置く必要がありません。カウンターが狭い小規模店にも収まりやすい設計です。

✔ 複数決済対応で取りこぼしを減らしやすい
PayPayはもちろん、クレジットカード・電子マネー・他QR決済も1台でカバーしやすい端末です。PayPay中心でも「カード使えますか?」のお客様に対応しやすくなります。

✔ PayPay比率が高い店のレジ周りを整理しやすい
PayPay中心の店でも、カード・電子マネー・他QR決済を求めるお客様は一定数います。1台で複数決済に対応できる端末にまとめると、カウンター周りとスタッフ教育をシンプルにできます。

注意点

  • 初期費用・月額費用は申込時のヒアリングで決定(要問合せ)
  • PayPay以外の決済手数料は店舗ごとの個別見積もり
  • 導入には資料請求からのオンライン相談が必要

こんな店舗におすすめ

  • PayPay利用客が多い飲食店(ラーメン・町中華・カフェ・若年層居酒屋など)
  • レシート印刷を1台で完結させたい店舗
  • PayPay比率が高く、カード・電子マネーも1台で受けたい店舗
  • カウンターが狭く、レジ周りをシンプルにしたい店舗

PayPay中心の店で全決済を1台に統合|PayCAS Mobile

Android搭載・プリンター内蔵のオールインワン端末。PayPayもカードも電子マネーもまとめたい店向け。資料請求で条件を確認できます

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⑤ STORES決済|予約・物販・ネットショップもまとめたい店舗向け

STORES決済は、小規模店舗、物販併用店、予約サービスやネットショップも使う店で候補になります。飲食店専業でレジと決済を整えるなら、まずAirペイやSquareを比較すると分かりやすいです。

一方で、テイクアウト販売、店頭物販、イベント予約、ネットショップなども広げたい店では、STORESも検討価値があります。決済だけでなく、予約・POS・ネットショップまで同じブランドで見直したい店に向きます。

  • テイクアウト販売や物販も行う小規模店舗
  • 予約ページやネットショップも整えたい店舗
  • 決済、POS、予約、ネット販売をまとめて比較したい個人店

料金、審査、利用条件は変わるため、導入前に公式サイトで確認してください。この記事下部にも、STORESの公式情報を確認できるCTAを残しています。

PayPayはどうする?Airペイとの併用も候補

「PayPayだけでいいのでは?」——この質問、本当によく受けます。結論から言うと、PayPay単体だけでは取りこぼしが出る可能性があり、Airペイとの併用も候補になります。

PayPay単体の限界
PayPayはQRコード決済のみ。クレジットカード・交通系IC・電子マネーには対応していません。「PayPayしか使えない店」は、カード派のお客様を取りこぼす可能性があります。

組み合わせ候補:Airペイ + AirペイQR
AirペイにAirペイQRを追加すれば、PayPay・d払い・楽天Pay・メルペイなどのQR決済も一括管理できます。レジ端末を増やさずに対応決済を広げやすくなります

👉 詳しくは:PayPayを飲食店に導入するメリット・デメリット【手数料・入金を解説】

【ケーススタディ】業態別4パターンの選び方

自分の店がどのパターンに近いか、参考にしてください。

ケース1|カフェ・個人経営(月商80万円/席数15)

最適解:Airペイ単体

  • 客層:近隣常連 60%、観光客 40%
  • 電子マネー・QR両方の対応が必要
  • 月2回入金でも家賃・仕入れが回る資金繰り
  • → AirペイのAmex・交通系IC対応で観光客の取りこぼしを減らす

ケース2|居酒屋・スタッフ5名(月商200万円/回転重視)

最適解:Airペイ + スマレジ

  • 売上分析・スタッフ別売上管理が必要
  • ピーク時間帯の決済スピードが命
  • Airペイで決済、スマレジで売上・在庫・シフト管理を一元化
  • → POSレジの視認性・分析力で「翌月の仕入れ最適化」が可能に

ケース3|開業直後のテイクアウト専門店(月商50万円)

最適解:Square単体

  • 申込から導入までのスピードを重視したい
  • 運転資金が少ないので入金の早さが重要
  • スマホで始めやすいシンプルさが必要
  • → 売上が安定してからAirペイへの切替 or 併用検討

ケース4|若年層が多いラーメン店・町中華(月商150万円・PayPay比率40%)

候補:PayCAS Mobile単体

  • 客層:20〜30代がメイン、PayPay利用客が多い
  • カウンター席中心でレジ周りが狭い
  • PayPay以外のカード・電子マネーも1台で受けたい
  • → PayPay公式ページでも案内される端末で、プリンター内蔵・省スペース/クレジット・電子マネーも1台でカバー

よくある質問

Q. 開業直後・個人事業主でも申請できますか?

Airペイ・Squareとも個人事業主・開業直後でも申請できる場合があります。Squareはオンラインで始めやすい一方、決済方法によって審査・有効化が必要です。Airペイも審査があるため、開店日から逆算して早めに準備しましょう。

Q. 複数の決済サービスを同時に使っていいですか?

併用はできます。筆者自身、Airペイ+PayPayを長年同時運用しています。ただし管理が複雑にならないよう、まず1つ導入して慣れてから追加する方が運用しやすいです。

Q. Wi-Fi環境がないと使えませんか?

Airペイ・Squareともインターネット接続が必要です。Wi-Fiがない場合はモバイルルーターやスマホのテザリングで対応できますが、テザリングは営業中に通信が落ちる事例もあります。安定運用を重視するなら、光回線も候補になります。

👉 飲食店にWi-Fiは必要か?テザリング運用で感じた注意点

Q. 手数料は経費として計上できますか?

はい、決済手数料は「支払手数料」として経費計上できます。インボイス対応済みの事業者からは仕入税額控除も可能です。

Q. 結局どれから申し込めばいい?

迷ったらAirペイを軸に考えると整理しやすいです。対応ブランドが広く、費用条件も確認しやすいからです。開業直後で早めに準備したい方はSquare、売上管理を強化したい方は番外候補としてスマレジ併用も検討してください。

まとめ|あなたの店舗に合うのはどれか

基本5選の違いは、結局「何を最優先するか」だけです。

あなたの状況 候補
飲食店・幅広い客層・長く安定運営したい ① Airペイ
開業直後・早めに準備したい・資金繰り重視 ② Square
手数料を抑える・キッチンカー/移動販売もしたい ③ PAYGATE
PayPay利用客が多い・1台運用重視 ④ PayCAS Mobile
予約・物販・ネットショップまでまとめて見直したい ⑤ STORES決済
売上・在庫・スタッフ管理を強化したい 番外候補:スマレジ
QR決済も含めて全部対応したい Airペイ(必要に応じてAirペイQR)

キャッシュレス化は「コストがかかる」だけでなく、「取りこぼしを減らして売上を守る投資」という見方もできます。さらに、AirレジやスマレジのようなPOSレジと組み合わせると、会計後の集計・履歴確認・売上分析も楽になります。月額費用・端末費・入金サイクルを確認し、自店に合うものから検討しましょう。

40年現場にいる私からのアドバイスは「迷ったらAirペイを軸に、開業直後ならSquareも比較」。そのうえで、手数料だけでなく、入金サイクル、対応ブランド、店の客層、ネット環境まで見て選ぶと判断しやすくなります。

迷ったらAirペイとSquareを比較して選ぶ

飲食店のキャッシュレス決済で迷った場合は、まずAirペイとSquareを比較すると選びやすくなります。

  • 決済ブランドの多さやAirレジ連携を重視するならAirペイ
  • シンプルさや入金スピードを重視するならSquare
  • 飲食店で迷うなら、まずAirペイを軸にしてSquareと比較する

どちらも小さな飲食店で導入しやすいサービスなので、手数料だけでなく、入金サイクル・使う端末・レジ連携まで含めて自店の営業スタイルに合わせて確認してみてください。

AirペイとSquareの公式条件を確認する

対応ブランド・入金サイクル・端末条件を見比べて、自店に合う方を選びましょう。

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📚 あわせて読みたい関連記事

対面相談やサポートを重視する店舗は、番外候補としてUSEN PAYも確認しておくとよいです。

📞 相談しながら決めたい方|USEN PAY

対応ブランド数71種類・USEN&U-NEXTグループのサポート力。決済導入と同時に集客や経営課題の相談もできる、対面相談ベースで進めたい店舗向け。

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※キャンペーン・料金条件は公式サイトでご確認ください

🛒 決済だけでなく予約・ネットショップも整えたい方|STORES決済

キャッシュレス決済を入れるタイミングで、POSレジ・予約ページ・ネットショップも一緒に見直すならSTORESも候補です。特に、テイクアウト販売・物販・イベント予約などを今後増やしたい小規模店は、最初からまとめて比較しておくと後の管理がラクになります。

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※サービスごとに料金・審査・利用条件が異なります。導入前に公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

1993年から店長として飲食店の店舗経営に携わり、2005年に独立法人となって現在に至ります。飲食店業界30年以上、法人経営20年以上。固定費削減の年間約19万円は、実際の改善をもとにした概算(電気代約10万円、ガス代約5万円、通信費約3万円、決済手数料約1万円)です。法人カード・ビジネスカード、freee、マネーフォワード、カード自動連携の利用経験はありません。現在は個人向けクレジットカードを事業用途にも利用し、リクルートカードの利用経験があります。

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